元気や勇気をもらうと同時に、両親に感謝の気持ちを今まで以上にもつようになりました。

7日間の漁業支援ボランティアに参加された、秋山太一さん。彼が宮城で感じたことに迫ります。 2016.09.27

プロフィール

イマ、ココ プロジェクト。139期| 秋山太一

東洋大学食環境科学部3年の秋山太一さん。このボランティアに参加したのには、社会勉強をするために参加されたそうです。

■参加プログラム情報

・参加プログラム名:イマ、ココプロジェクト。139期
・参加日程:8/25~31
・活動場所:宮城県石巻市桑浜
・活動内容
  ・畑の草刈り
  ・昼食・夕食のお手伝い
  ・家の掃除
  ・台風被害の片づけ
  ・家のワックスがけ
  ・民宿の材料買い出し
  ・庭の草刈り

■ライター情報
・名前:秋山太一
・所属:東洋大学3年

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■本文
 なぜ私がボランティアに参加したかというと社会勉強のためです。最初はそのような軽い気持ちで参加しましたが、いざ行ってみると被災地の現状、被災者のいまについて詳しく知ることができました。

私は石巻市桑浜に在住の今野さんの家に1週間お世話になりました。はじめは緊張してなかなか話せませんでしたが徐々に打ち解けることができました。毎朝5時に起きて、夜は8時に寝るという生活リズムでした。主な作業は雨の影響もあり家の中での作業がほとんどでした。家の掃除や食事の準備などをしました。

今野さんの家はお父さんお母さんおばあちゃんの3人暮らしで主にお母さんの仕事を手伝いました。事前にお母さんがちゃきちゃきしてるからしっかりやるようにと伝えられて、最初はなんのことかわかりませんでしたが、この1週間ですごくわかりました。お母さんは仕事のスピードがとても速くその上に丁寧でした。私はおおざっぱなので細かい作業の時は耳に胼胝ができるほど注意されました。しかしその注意も本当に怒っているからではなくその人にそのレベルまで仕事をこなせると思っているから言っているのだと思います。今度今野さんの家にお世話になる人には伝えてほしいです。

この1週間で本当は私が被災地にボランティアに行ったはずが逆に元気や勇気をもらうと同時に、私が生活している環境は本当に恵まれていて今の生活をさせてくれている両親に感謝の気持ちを今まで以上にもつようになりました。

この生活の中で最も印象に残っている出来事はお母さんとのマッサージです。4日目の夜からお互いにマッサージしあいました。これによって距離が縮まった気がします。これ以来お母さんがたくさんしゃべてくれるようになり震災の話や家族の話をたくさんしました。お母さんは元気で体も不自由なさそうでしたが実はひざと胃が悪く、その原因は震災だそうです。本当に震災とは恐ろしいものだなと目に見て初めて実感しました。

今回桑浜に行ってみて若者が少ないと思いました。桑浜で育った若者が都市部に出ていくのをどうやったら防げるのかを考えるのが課題だと思います。このプロジェクトは本当に素晴らしいと思うのでまた参加したいと思います。ありがとうございました。

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