ボランティアは「発信」することによりきっかけを作ることができる

「ボランティアを受け入れるのは単なる労働力としてではない」。そう語ってくださったのは、立命館アジア太平洋大学に通う村田一生さん。今年の夏休み、東北の漁業支援のボランティアに2週間参加して頂いた。活動を通して見えてきたボランティアの可能性とは― 2014.11.04

プロフィール

イマ、ココプロジェクト47・48期 |立命館アジア太平洋大学 村田一生さん

立命館アジア太平洋大学に通う大学生で、「イマ、ココプロジェクト」47・48期に参加。

活動日程:2014. 8.16~2014.8.29

学生最後の夏休みで、ずっと行きたいと思っていた被災地へのボランティアに参加しました。

活動場所:石巻市雄勝町桑浜(16日~22日)、石巻市牧浜(23日~29日)

活動内容:

・ホヤの水揚げ、解体

・ホヤの養殖で使う縄の掃除

・釣り

・作業小屋のテントの建設

・カキの養殖に使う土台を建設

・カキやカキの種がついたホタテの貝殻などの水揚

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今回の「イマ、ココプロジェクト。」は忘れられない思い出になった。

しかし、本当に私たちボランティアは漁師さんにとって、助けになっているのかと疑問に感じた。漁師さんは

では、なぜ漁師さんはこの、「負担」にもなりうるボランティアを受け入れているのか。

漁師さんがボランティアを受け入れる理由、それはボランティアが労働力以外で役割を持っているからではないかと考える。

つまり、「発信」する役割である。

「発信」する役割とは、今回の経験を周りに伝えることである。そして、震災や漁師という仕事に興味を持ってもらうきっかけを作るのである。

また、東北のために何かしたいと考えているが、なかなか行動できない人に、具体的な行動のイメージを持たせ、実際に行動するための手助けをする役割でもある。

つまり、何かのきっかけを作る役割である。

もちろん、この役割は地元の人が持つこともできるが、ボランティアという外部からの人が発信することにより、より効果的に発信することができるであろう。

ボランティアを受け入れること理由は労働力だけではないのだ。私は、労働力として直接、助けることだけがボランティアではなく、「発信」することによって、周りの人にアクションを促し、間接的に助けることも一つのボランティアではないかと考える。

これから私はSNSなどを通して、今回の貴重な経験を周りに「発信」し、何かアクションを起こすきっかけを作り、少しでも漁師さん、震災復興の役に立ちたい。

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