YF3×遠野まごころネット23期

◆活動報告:河本さん(同志社女子大・4年)

参加プログラム:遠野まごころネット23期
参加日程:2013/3/3〜3/11
活動場所:岩手県遠野市
活動内容:施設引っ越しの手伝い
     被災者の方々とのお話
     側溝の泥出し
     道路の整備

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 今回一番印象に残ったことは、ボランティアで来られていた参加者から伺ったお話です。
その方は震災が起こった直後から、ずっとボランティアの活動をしておられる高校の先生です。
これから被災地とどう関わっていくのかを考えていたのですが、その方はこうお話してくださいました。

「今回の震災で地域の行政や市の問題が浮き彫りになっている。だけど、これは自分の住んでいる地域にも当てはまることです。だから私は被災地から学ばしてもらっているんだと思っています。」

例えば、自分の住んでいる都市の防災センター。
まず、どこにあるのかその場所を知っている人は少なく、さらにその防災センターが本当に安全かどうか確認している人は市民の数パーセントだと聞きました。
この災害を未来につなげるとしたら、その一つは被災地から学んだことを自分の住む地域で活かしていくことなんだと感じました。 

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ボランティアとしてできることは?
それは私たちは震災のことを忘れていないと、ゼッケンをつけて伝えながら活動することです(ゼッケンをつけて活動をすることで現地に住む方々にボランティアが来ていることを伝えています)。
一人が一週間しか現地にいれなくても、また一人他のメンバーが行けばボランティアは続いていきます。

「ボランティアはリレー」

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現地でお聞きした言葉です。そして何よりも大切なのが、実際に行って見聞きしたことや感じたことを伝えることです。
被災地の現状や岩手県の良いところを伝えることで、一人でも多くの人に現地のことを知ってもらいたいです。また岩手県は観光地としても魅力的な土地だと感じています。これからも現地について学び続け、ボランティアや観光でまた岩手県を訪ねたいと思います。