実際に現地に行くと、テレビでは伝わってこない大きな衝撃があった

◆活動報告:中西さん(近畿大・2生)

参加プログラム:YF3×遠野まごころネット24期
参加日程:2013.3.10〜3.18
活動場所:岩手県遠野市、陸前高田市、大槌町、釜石市
活動内容:側溝の泥出し
     イベントのチラシ配り
     まごころ農園で枝分け
     陸前高田つどいの丘商店街 野外音楽イベントの手伝い

私が今回ボランティア活動に参加したのは友達から誘われたのが大きなきっかけです。
その友達の真剣な話を聞くうちに、自分自身もボランティアとして何か出来ることはあるのではないかと思い、さらに現地に行くことによって多くのことを感じたいと思って参加しました。

実際に現地に行くと、テレビでは伝わってこない大きな衝撃があり、胸が苦しくなりました。
高く積み重ねられた瓦礫や、骨組みだけ残った家の跡を見ると、
ここには人がたくさん住んでいた場所だということが伝わってきました。
そして復興なんて全く進んでいないということがわかり、自分自身の無力さを痛感しました。

活動を通して現地の人と関わりをもっていく中で、
「まごころネットさんには初めから本当にお世話になっています」
という声を聞いて、
私は今回が初参加だったのですが、ボランティアの存在価値がわかった気がして、頑張ろうと思えました。

そして一番心に残っている言葉は
「まごころネットのビブスを着て立ってくれているだけでいい」
という言葉です。

これを聞いたときには、自分の中でとても気持ちが楽になりました。
私たちボランティアが明るく元気に笑顔で活動して、
現地に笑顔を届けることで、
笑顔であふれるようになってもらいたいと感じました。

中西1.jpeg

これからは、ボランティアという立場でも活動をしたいですが、
自分の身は自分で守るということの大事さも学びました。
私の住んでいる地域では、近い将来必ず南海トラフ地震が起きると言われています。
少しでも被害を小さくできるように、
周りの人やSNSを通して防災意識をみんなで高めていくことが大切だと感じました。

最後にこの活動に参加して、本当に多くの人の支えがあるのだと思い、人の温かさがわかりました。
基本的なことですが、困っている人がいたら助けたいですし、
どんな小さなことでも何かの役に立っていると思い、支えあいができる人間に成長したいです。

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