活動を通じた人との出会いで、一歩踏み出すことができた

◆活動報告:井野内さん(近畿大・4回)

参加プログラム:YF3×遠野まごころネット26期
活動期間:2013.3.24〜3.31
活動場所:岩手県大槌町、箱崎地区
活動内容:側溝の泥出し、農園整備

今回、春休みで時間が取れるといこともあり、このボランティアに参加しました。
自分の中のテーマは現地を自分の目で確かめて現状を知るということでした。
個人として良かった点は、活動を通じて復興支援をしているという実感が持てたことです。
また、現地の声を聞いたりすることで被災地の現状を少しでも知ることができたと思っています。

井野内①

活動を通じて復興支援できたこともそうですが、何よりもいろんな人と出会い、話できたことがよかったです。自分自身、一歩踏み出すことができたし、いろんな人たちの話を聞くことで

「こういう価値観もあるんだ」とか
「この人はこういうこともやってるんだ」とか

本当に勉強になりました。
また、がんばっている同世代の人たちをみて、残りの学生生活を頑張りたいという気持ちになりました。

心に残ったエピソードは、箱崎地区での活動の休憩中、雑貨屋に行った時のこと。
そこのお店の人が来てくれたことにすごく喜んでくれて
「また来てね」
言ってくれたとき物凄くうれしい気持ちになりました。
ボランティアと現地のニーズのミスマッチという問題もある中で少し不安もあったけど、
こうやって来れて良かったと思えたし、また足を運びたいと思いました。

井野内②

活動中に感じたことは、復興はまだまだこれからだということです。
今年の3月11日のニュースを見ていて、もう2年経つのかと思っていました。
しかし、自分の家を建てたくても建てられない人、国の復興予算の問題など、
まださまざまな問題があるということを知りました。

井野内③

これから自分自身、支援をここで終わらせずに継続していきたいと思っています。
今回の活動を通じてテレビなどでは分からないこともたくさん学びました。
それを帰ってきて周りの人に伝えるようにしています。
今後も自分なりの支援を続けていきます。

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